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住吉灯台(すみよしとうだい)とは、岐阜県大垣市船町にある、かつての川湊の灯台である。住吉灯台の名の灯台は、熊本県宇土市、鹿児島県種子島にもあるが、この記事では岐阜県大垣市の住吉灯台について記述する。 住吉燈台の表記が多く使用されている。 == 歴史 == *江戸時代、大垣城下の水門川にある船町港は、水門川から揖斐川を経て、桑名宿へ至る重要な川湊であった。 *元禄年間(1688年~1704年)、船町港に住吉燈台が建設される。高さ約8m。寄棟造の木造の燈台であった。 *1689年(元禄9年)、松尾芭蕉が船町港を訪れ、「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」の俳句を詠み、船で桑名へ向かう(奥の細道結びの地)。 *1887年(明治20年)、再建される。 *1968年(昭和43年)、岐阜県の史跡に指定される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「住吉灯台 (岐阜県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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